イソジンでうがいを続けているあなたへ

うがいと歯の黄ばみ
昔は家庭に必ず常備されていたイソジン。
家に帰ったら、風邪予防のために、イソジンでうがい。
まめに風邪予防のためにイソジンでうがいをしているあなた、近頃歯が黄色、いや薄く茶色になっているの気づきませんか。
現在のイソジンについて調査したことをあなたへ伝えます。
参考にして下さい。
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イソジンは黄色い歯の原因となる?
イソジンで歯が着色するかヤフーで調べている方が多いようです。
結論から言うと、
イソジンは歯の着色の原因です。
あなたもご存じのように、あの濃い色、当然水に薄めて使います。
1~2回くらいでは歯が着色しているかなんてわかりませんが、1週間ほど続けていると歯の異変に気付く方も多いようです。
家に帰ってからうがいをする方が圧倒的に多いんですが、中には夜の歯磨きした後寝る前にイソジンでうがいする方も。
寝る前のイソジンはほんと最悪です。ほんと黄色い歯の原因。
家に帰ってからのうがいではその後食事するので、歯についていたイソジンは食べ物・飲み物のおかげで洗い流されるので、まだ安心。
寝る前のイソジンは、寝ている最中の歯の乾燥も手伝ってイソジン色が歯に付着しやすくなります。

黄色い歯の原因を自分なりに考えていたところ、変わったことと言えば、イソジンでうがいをやったこと。
では、イソジンで黄色くなった歯をきれいにする方法を教えたいんですが、その前にイソジンについてもっとショックなことを伝えます。
イソジンで着色した歯をキレイにする方法は最後にお伝えします。
イソジンは風邪予防に効果ある?
イソジンが歯の着色の原因であることはわかっていただけたと思います。
しかし、それだけではありません。
昔から神話のように伝えられ、実行されてきた風邪予防にイソジンうがい。
実は、大規模調査でわかったこと。
冬の期間に
- うがいをしない人
- イソジンでうがいをした人
- 水でうがいをした人
の追跡調査をしました。
するとこんな結果が。
水でうがいした人は、うがいをしなかった人に比べて風邪になる確率が40%減。
うがいそのものは効果があるようです。
しかし、イソジンでうがいした人は、うがいしなかった人と同じくらい風邪を引いたそうです。
そうです、イソジンは実は風邪予防に効果がうすいことがわかったんです。
考えられる原因として専門家は、
イソジンをキズの治療に使うとしみたのを覚えてませんか。
傷口の粘膜が損傷するからだそうです。
口内でも、うがいすることにより粘膜が損傷し、悪いウィルスが侵入しやすくなっているのでは。
これからは、あなたもうがいをする時は、水で十分、わかっていただけましたか。
イソジンが原因の黄色い歯をキレイにする方法
イソジンをやめて、ふだんの歯磨きをつづけても、歯の着色がおちないあなたにおすすめの方法は、
歯医者で歯のクリーニング
忙しいあなたには申し訳ありませんが、あなたが今使ってる歯磨き粉では落ちないことはわかってますね。
歯のクリーニングでほぼ確実に落ちます。
ついでに歯の状態もチェックしてもらえますし、歯石もきれいにとってもらえます。
着色がきれいになる上に、歯がツルツルになります。
一度、考えてみて下さい。
いや、だめ、どうしても忙しく歯医者に行ってる暇がないなら、市販の歯磨き粉より歯の着色を落としてくれる歯磨き粉を使ってください。
紹介する歯磨き粉は、研磨して着色を取るのではなく、着色を剥がすイメージです。
あなたには「歯を白くする歯磨き粉」をおすすめします。
早く試すことがポイント。あなたが悩む歯の黄ばみから開放されるのも早くなります。
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最後まで読んでいただきありがとうございました。
あなたの参考になれば幸いです。