最先端を知ろう!歯を白くする歯ブラシ

輝く白い歯
歯を白くするためには歯ブラシも重要アイテムの一つです。
ホワイトニングジェルや歯磨き粉だけではありません。
今回みなさんには歯ブラシの選び方、磨き方、そして、巷で話題の歯ブラシを紹介します。
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Contents
歯を白くする歯ブラシの選び方
市販されている歯ブラシの選択の一つとしてブラシの固さがあります。
- かたい
- ふつう
- やわらかい
「やわらかいタイプ」は毛先がふにゃふにゃですので、歯間に入りやすいですが、歯を白くする目的では適しません。
「ふつうタイプ」か「かたいタイプ」を選んでください。歯茎に問題なければ、できれば、「かたいタイプ」を推奨します。
口内で動きやすいように先端は小ぶりなタイプを選びます。
歯を白くする磨き方
みなさん、歯ブラシを交換するとき、毛先が広がっていませんか。
広がっているかたは、ブラシを歯に強く当て過ぎです。
そんな磨き方してると、よく血が出てませんか。
正しい磨き方
持ち方はグーで持たずに、鉛筆を握るようにもってください。
磨くときは、歯と歯茎の境目にやさしく軽く当てる感じで、縦横小刻みに動かし3分以上磨きます。
1本1本ブラシをあてるように意識すると、歯垢や食べかすがよく取れます。
歯ブラシは安いもので構わないので、1か月で交換してください。

歯科衛生士さんより、正しい磨き方のレッスンを受けることができますよ。
歯にちょこちょこ見える、小さい着色汚れをなくす方法
歯の部分・部分が着色しているあなたは、もしかすると、歯磨きする時、磨き残しがあるかもしれません。
あなたの歯磨きでは、歯ブラシがまんべんなく歯に当たってない可能性があります。
きっと、自分では気づかないと思います。長年やってきた歯磨きですから、そんなに意識していないと思います。
そんなあなたに磨き残しをなくす方法を教えますね。
1回目はいつもどおりに歯を磨き、終わったら、
今度は、反対の手で歯ブラシを持ち替えて歯磨きしてください。
持ち手を変えることによって、ふだん歯ブラシが当たらない場所にもあたるようになります。
歯磨き時間が2倍になるので面倒かもしれませんが、寝る前の歯磨きだけでも実践してください。
しばらく、続けると歯の色がきれいになっていくはずです。
巷で話題の最先端歯ブラシ
リーチホワイトニング
ジョンソン&ジョンソン社の商品です。
ただの歯ブラシと違い特徴的な機能を有しています。
特徴1:ステインクリーナー
ブラシ側に歯垢(ステイン)除去用の特殊ラバー素材でできた消しゴムがついてます。
毛だけではとれない歯垢を取り除く効果を期待しています。
特徴2:ホワイトニングパッド
ブラシ背面に特殊模様の突起がついてます。
前歯に付着した頑固な歯垢を取るための機能です。

なぜなら、前歯の歯並びが悪く、正しくパッド面が当たらないからです。
電動歯ブラシ
人間の手では不可能な微振動をさせ、歯垢を取り除きます。
歯の着色を取り除く用の先端ブラシがあり、用途にあった交換式の電動歯ブラシもあります。
歯の着色を取るのに一定の評価がありますが、研磨しているので使いすぎには注意しましょう。
歯医者さんでは、ホワイトニング歯磨き粉と電動歯ブラシの併用をすすめてるところもあります。
ワンタフトブラシ

ワンタフトブラシ ラピス社製
ワンポイントで歯間を掃除するタイプです。
デンタルフロス
歯ブラシではありませんが、紹介させてください。
歯磨きだけで50%の歯の掃除力とした場合、デンタルフロスを併用すると80%まであがるという調査結果が出ています。
デンタルフロス 直線タイプ | デンタルフロス Y字タイプ |
---|---|
![]() 前歯に最適、奥歯は形状的に難しい |
![]() 奥歯も最適に歯垢を取り除ける |
夜寝る前に、一日でたまった歯間の歯垢、食べかすをデンタルフロスで取り除きます。さらに丁寧な歯磨きを3~5分程度行います。
結果、健康な歯を保ち、歯の着色も防ぐことができます。
今、大人気のコロコロ歯ブラシ
新聞におじさんが歯ブラシを見つめている広告をよくみますよね。
今まで見たことない形状の歯ブラシで驚いた方もいると思います。
使うたびに、歯茎を引き締め、歯の表面がツルツルピカピカ。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
最先端の歯ブラシと歯を白くする歯磨き粉であなたも白い歯を。
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あまり知られてない歯ブラシのこと、歯を白くする歯磨き粉、あなたの参考になれば幸いです。