リステリンを使って着色が気になる方へ

リステリンで歯は着色するのか?
口内洗浄液として人気のリステリン。
私もたまに使いますが、痛いんですよね。そして、口がつりそうなあの感覚。
で、ノンアルコールタイプもあるんですが、ノンアルコールで口内殺菌できるの?
今回のテーマですが、「リステリンを使うと歯が着色するのか?」です。
あなたは着色すると思いますか?
確かにリステリンは無色でなく、紫色(アルコールタイプ)ですね。
では、私が調査した結果を発表します。
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果たして、リステリンで歯は着色するのか?
可能性はあるようです。
可能性というのは、必ず100%着色するわけではない。
でも、リステリンの口コミでしばらく使っていたら、歯が褐色に着色し始めたと嫁に指摘された方も。
実際使った人の書き込みなんで、信ぴょう性は高いと思います。

リステリンの成分に着色剤
成分に着色剤も使われていることから、歯へ着色する可能性はあります。
着色被害にあった方は、リステリン自体は使い続けたいので、使ったあとに歯磨きをしているそうです。
そう、ここがヒントになっているんです。

リステリンの使い方
リステリンの背面の使用方法には
「適量約20ml(キャップ半分)を口に含み、よくすすいでから吐き出して、そのままブラッシングしてください」
と書いてあります。
着色被害にあった方は、きっと歯磨きした後にリステリンを使っていたんだと思います。
だから、着色したんじゃないでしょうか。
実際、口コミを見ていると、着色被害の口コミはほとんど見当たりません。
正しい使い方をしている人は着色被害にはあってないように思います。
結論:リステリンで歯は着色するか
リステリンを使ったあとに歯磨きしないと着色する可能性がある
リステリンで黒く変色するという情報も
先ほどの着色は褐色でしたが、リステリンを使って、黒く変色するという情報もありました。
しかし、調べてみると、黒く変色しているのは、
歯医者さん曰く
「虫歯でないけど、ステインがつき始めているようです」
簡単に言うと、歯磨きがしっかりできていないために、ステイン(着色汚れ)があり、黒い汚れに見えている。
リステリンは口内の殺菌ですから、歯についたステインや歯垢などは落とせないそうです。
丁寧なブラッシングが重要とのこと。
ある歯医者は洗口液の使い方に言及
洗口液は、口内の殺菌が目的。
「でも歯周病菌はバイオフィルムに守られているため、歯磨きをしてから、洗口液を使うのが望ましい」だそうです。
ということは、リステリンの場合は、
- 歯磨きをする
- リステリンでうがいをする
- 再度、歯磨きをする
の手順が必要になります。
上記3の歯磨きは歯の着色しないためにもとても重要です。
リステリンで歯の着色 まとめ
リステリンを使う場合は、使ったあとに歯磨きしないと着色する可能性があります。
あなたも口臭や歯周病予防のためにリステリンは効果あるようですが、正しくお使いください。
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最後まで読んでいただきありがとうございます。
あなたの参考になれば幸いです。